愛知用水の歴史
年 | 月・日 | 事 項 | 内 容 | 資料番号 | 備 考 |
---|---|---|---|---|---|
6月25日 | 久野庄太郎、緋田工ら知多半島有志による愛知用水実現の運動開始(知多郡八幡町朝倉の会)。 | 朝倉(現・知多市)の魚屋旭屋2階で農村同志会の下打ち合わせをおこなう。 久野庄太郎、元特別高等警察・緋田工、愛知県教育農業協同組合連知多支部次長・田村京平、同支部技師・明壁京一、愛知県耕地課係長・三好富雄5人が会合し、以下の事項を決定。 ①田植え終了後、農村同志会の会合を開き、会員に訴える。 ②半田市長・森信蔵に運動の中心となってもらうことの了解を取る。依頼する。 ③農業協同組合(組合長・渡辺鎌太郎)に働きかける。 ④市町村会(会長・中川益平)に運動の中心をもっていく。 ⑤事業の結果、県、国会議員に働きかける。 |